保護預かりの意味と情報/説明と解説
盗難又は紛失を防ぎ、株券を証券会社に預けたままなので、売買の都度、
現物の株券を要しません。保護預かり(ほごあずかり)は、有価証券(ゆうかしょうけん)である
株券や債権を証券会社が預かってくれる制度で、更に口座における残高照合表(ざんだかしょうごうひょう)なども
証券会社から定期的に発送されます。
かつては、この保護預りの口座管理料(こうざかんりりょう)が一年で3000円と固定されていましたが、
手数料の自由化に伴い、これを無料で提供している証券会社も存在します。
尚、ほふりと言われる証券保管振替機構(しょうけんほかんふりかえきこう)に委託する場合は、
証券会社を通して行います。
預り資産の意味と情報/説明と解説
証券会社における規模を現す指標となるもので、
投資家から預かり受けている株式又は投資信託(とうししんたく)、
債券(さいけん)、保護預りなどの一切を含めた
資産の全ての額を預かり資産(あずかりしさん)と言います。
売買一任勘定の意味と情報/説明と解説
証券会社と顧客の間で紛争が発生しやすいため、今では禁止された行為となります。
売買一任勘定(ばいばいいちにんかんじょう)とは、投資家が取引に関わる全ての行為と
判断を証券会社に一任して資産を預けることを意味します。